ごみゼロ青春探検隊 まえばる
これまでの活動は>>ココ お問合せ
酒井 飛峯:092-324-0919
    



『ごみゼロ青春探検隊まえばる』
表彰される!

≫詳細はこちら≪
◇「糸島の自然はすばらしい」 地球を愛する市民活動
その自然環境が破壊され、汚染傾向にある。
無造作に投げ捨てるタバコの吸い殻、ガムを吐く人・
空缶・空きビン・ボトルなどの投げ捨て、散乱する
ごみなど公徳心の欠如が甚だしく、全くやり切れない。

自分の住む街・道路を 自らがきれいにする心がけ、
皆が気持ちの良い 緑豊かな糸島の自然環境を
一人一人が心がける町、素晴らしい自然環境を 守り、
未来につなぐために 呼びかけて続けています。
平成10年の夏から 公共施設周辺のゴミの点検、
JR駅前広場、学校・公民館の周りや道路 、
糸島峠・加布里海岸などの ごみ拾い・点検と
自然を愛する人々との 多くの出会い 触れ合いを
求めて呼びかけ人で 「ゴミゼロ点検行動日」
を実施して 楽しんでいます。
地域の団体・サークルとのネットワーク中で、
市民住民が出来ることは何か、地域が自立し、
守るとは何か、まさに 地域活動の本質 協働・
参画・自治を求め続けています。
地球を愛する市民活動 「まえばるラブアース・
クリーンアップ作戦」
を 実践しています。
◇小学校児童たちとも一緒に行動 ◇ごみゼロ青春探検隊まえばる
呼びかけ人
前原南小学校児童たちとは この呼びかけのご縁で
「総合学習」などの 時間を頂き「自然環境や自分の
街の環境美化について」 共に考え行動プランをつくり
一緒に行動もしています。
「徳研のつどい」「研修つどい」「出前講座」「教育モニター」
「地域父母子どもサークル交流」など での 交流・研修も
続けています。

心一つで 「住みやすい街 、奇麗で 緑豊かな
自然環境の街 糸島」 をさらに目指したいものです。
松山 辰雄  藤野拓男
川島 義行  藤井昭徳
横尾 義弘  鳥越孝七郎
田口 忍   無津呂ツタエ
佐々木 脩  藤下節子
酒井 飛峯  洲之内博子
王丸 重信  徳永 潔
吉丸 克彦  谷 紀久夫
本田 賀信  本田 郁代
西  助守




◇目的は「健康と命」の大切をしる。
■前原市が きれいになる、行動すれば気持ちが良い、感謝の気持ちで一杯になる。
◇理念は
「前原市の環境美化保全・自然保護」
■ 身の回りの自然や環境問題への理解を深めましょう。今までの生活を環境にやさしいライフスタイルに変えていきましょう。地域の環境保全活動を率先して、自主的実践行動を進めましょう。

ともに 学び ともに活かし ともに 生きる今すぐ始めよう! 一人ひとりが できることから。
ごみを捨てない(ごみのポイ捨てを 続けて なぜ平気なの)拾う心がけの人が 捨てる人よりも 絶えず多いことが 先決よネ。
(故意に捨てられたとしか思われない 散乱ゴミ、どこでも捨てる行為、犬の糞と実に嘆かわしい 出来ることで出来る範囲を ひとりひとりが拾い続けよう、豊かな 前原の自然を 素晴らしい 前原の環境を 引き継ごうよ!)
資源は無限ではない 循環型リサイクル社会を考える
("捨てる世紀"から "活かす世紀"社会へ)
* 20世紀は、まさに大量生産、大量消費、大量廃棄の時代でしたが、ごみ問題や地球環境問題の深刻化を背景に、天然資源を浪費し、環境負荷を高める社会システムを思い切って改め、社会の物質循環を確保していこうと、循環型社会づくりの重要性も再認識されるようになりました。
「循環型社会形成推進基本法」も成立し 循環型社会の実現に向け取り組みがはじまりました。 
基本の一つに「3R」があります。
製品の省資源化・超寿命化などによる廃棄物の発生抑制  (リデュース)
回収した製品の中から部品などの再利用            (リユース)
製品の原料としての再利用                    (リサイクル)
リデユース:出来るだけ減らすリュース:再利用する
リサイクル:再生し利用する(暮らしのルール 断る:減らす:再利用:リサイクル)
省エネルギーを地球レベルで考えてみませんか?
* 温暖化防止は世界の緊急課題。
(97年 京都議定書批准)
   CO2排出量、世界第4位。日本の責任重大。
 「あなたの省エネ」が確実に 地球温暖化を防止します。
信条は・・・・
自分が出来ることを、出来る範囲で、自ら ひとりひとりが 楽しく実践行動する ことから始めよう。
 益々 心が豊かになる。
(無理なく 楽しく ニコニコペースで 肩肘張らずに いつまでも続けること) 
◇「4つの心」は・・・・
素直な心・謙虚な心・ゆとりの心・感謝の心「そして あなたの心」
◇「心構え」は・・・
大事なのは「高い志と夢」、金銭を超えた「価値感」、それに「社会貢献」に喜びを感じることです。
ごみゼロ青春探検隊まえばる
活動の歩み
活動の歩み: 平成10年夏 (1998年)        
運   営: 呼びかけ人全員による (連絡窓口は 都度決める)       
呼びかけ人: 19名        (代表者は 呼びかけ人全員とする)            

糸島地区青少年高齢者交流人材事業(学習ボランティア登録・環境の保全グループ登録)
主な活動:
ごみゼロ青春探検隊まえばる(まえばるラブアース・クリーンアップ作戦)地域活動
前原市立小・中学校での学習ボランティア活動
南風小学校 教育モニター(H12,13年)活動
前原小学校地域開放活動サークルに13年度より登録(地域父母こどもサークル)活動
県教育委員会福岡教育事務所学習ボランティア登録 (環境美化保全・自然保護グループ)
福岡県民ボランティア総合センター(まちづくり・社会教育・環境・子どもの健全育成)
内閣府(元経済企画庁) 平成12年度 市民活動団体調査団体
地球を愛する市民活動(まえばるラブアース・クリーンアップ作戦)実践者
出前講座学習(13年6月現在) 14回

反省点: 
国・県・市・各校区との 連携をどう図るのか
行政・地域・環境ボランティアとの役割分担などは どうするのか
協働・参画・市民住民 主権者自治について どう対応・望むのか
お節介やきに ならないよう心がけるには

ボランティア情報誌 
第4号(2000年12月1日号)
ごみゼロ青春探検隊まえばる     (前原市 呼びかけ人 19名)

 平成10年の夏から、自然を愛する人との出会いとふれあいを求めて「ごみゼロ行動日まえばるラブアース・クリーンアップ作戦」を展開し、前原地区のJR 駅前広場・学校・公民館・公園・海岸・河川・山なみなどの公共施設周辺などのごみ拾いをしています。
 最近は、前原市内の小学校の子どもたちと「総合学習の時間」の中で、「自然環境や
自分まちの環境について」の行動プランを一緒に創り、活動を楽しくやっています。
 この他にも、市の取り組みや民間の事業などにも参加して研修・交流を続けています。
ボランティア情報誌 第4号(2000年12月1日号)
DOINGドウーイング  福岡県教育庁福岡教育事務所生涯学習課より


いとぐらTopへ
<<いとぐらTopへ戻る>>