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11月3日(金)・・・ピカピカの秋晴れ! 約40名ほどの大人・子どもが集まった。
皆さんカマを片手に・・・いざ、刈り刈りである いとぐら的には狩り狩りが良いのだが
食えるモノなので(と言うよりかなり上等な収獲物である)刈り刈りでいきます。 |
さっそく刈り方を教わり、しゃがみこむ
まだまだ一杯刈らねば・・・ |
ちょっと茂みに入っていく感覚
ワクワク感もあるよね |
アートとは並べる事だそうだ
見事にアートしてます。 |
実のところ、機械の力も借りた
どっちがよかかは体験せんと分からん |
たった7畝の田んぼだが
全て手作業で刈っていくのは重労働
今回は小さな刈りとり機にも
手伝ってもらいました。 |
こうやって稲穂を乾かす
鳥に食べられないだろか? |
もち米の切り口
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稲わらの切り口を比べてみました
この黒米の色素は
何なんでしょうね? |
黒米の切り口
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さてさて、この日のお昼はダゴ汁
こんなに作っちゃいました。 |
木陰で、みんなで、ワイワイと
食べリ・しゃべり、疲れも飛ぶよね |
忘れ去られていた落花生を掘ってみた
雑草の中からへ〜と言うほど出てきた |
稲刈りは思いのほか(思ったとおりというか)大変、手刈りだとなかなかさばけないんです。 そして、何が大変か・・・
刈った稲を束ねる作業、ほどほどの本数を紐で縛って(きびって)いくのですが、刈った束をきちんと並べておかないと、それをまとめることからやらないといけないので、もう、それが大変。この日は、サツマイモも全て掘り出す予定でしたが、、、、稲刈り作業に時間がかかり全てのイモは掘れませんでしたね。 ちょっと反省。 |
第2畑の全景
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カツオ菜
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ダイコン
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農やる民の第2畑では着実にダイコン、カツオ菜が育っています。
志登神社の畑とは土の性格が少し違うようです。今度詳しく調査をせねば。
今後の作業は、刈りとった稲を乾かす(天日干し)作業、脱穀する作業なども重要なことです。
そして、年末には「餅つき会」を行います。 詳細は後日あらためて案内をいたしますね。ご期待下さい。 |