らしくない 陶芸家
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この日は、大黒窯の斎藤さんと出かけた、全く普通のおにいさんが出てきた。

敦賀研二さんである。この窯 「研 窯」けんがま と読む。

昨年の夏に糸島へ来た、良い物件あるよと知り合いから聞いた、
作業場も窯場も2階建ての住居もある、、即、移り住んできたのです。

ね、好青年でしょ^^


窯入れ待機中
作風は物静かでサラッっとした
表情の器が多い。

作者の人柄がそのまま
映し出されたかのようで

湯呑み椀などは両の手の中に
ふんわりと収まる。


釉薬と土を乾かしています。
糸島の印象は
「気候がよくのんびりしている」
とおっしゃる。

周りの地域の方とも溶け込んでおり
マイペースな創作をしているようだ

年に10〜15回は窯焼きを
するとのこと。


値段も1000〜3000円程度


大皿だってつくります。


窯は新品ですね。

ルートマップ

近日中に看板を立てます。

目印はこれ。
【 研 窯 】

常設展示あり

志摩町桜井5597−1
Tel&Fax 092−327−2932
訪問前に電話してください。




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