中島淳一独り芝居
原作・脚本・演出･出演 中島淳一
「神の姿を見たこともなければ、神の声を聞いたこともない。
死ぬほどの修行の果てに、わたしは何も見えず何
も聞こえなくなった。そして、わたしはひとつの
闇になった。その深い闇の中に一条の光が射し込
んでくる。その時、わたしは神になる。わたしは
時空を超えて神の言葉を宿す」
夕日に染まる邪馬台国の空を見上げる卑弥呼の目
には涙が光っている。
狗奴国に破れた邪馬台国に未来はあるのか。 |
●2007. 3 月 25 日 (日)
開場 15:30 開演 16:00 |
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劇団エーテル
福岡市西区拾六町2−6−6 ロワールM302
●ＴＥＬ(092)883-8249 FAX (092)882-3943
●ホームページhttp://www.j-nakashima.jp/ |
Junichi Nakashima 略歴
1975〜76 年、米国ベイラー大学に留学中に絵を描き始める。 ホアン・ミロ国際コンクール、リ・サロン展などに入選。スペイン美術賞展、優秀賞。日仏現代美術展、クリティック賞、ビブリオテック・デ・ザール賞を受賞。フィレンツェ芸術祭展、地中海芸術賞。パリ・マレ芸術文化褒賞。ARTEC・カンヌ、欧日芸術振興賞、アートブランドエクイティ大賞。フィレンツェ美の奇跡展、リッカルド・アマディ芸術大賞。日伊文化親善金華褒賞を受賞。詩集「愁夢」英詩集「ALPHA&OMEGA」小説に「卑弥呼」「木曜日の静かな接吻」エッセイ集に「夢は本当の自分に出会う未来の記憶である」がある。1986
年より脚本・演出・主演のひとり芝居を上演。演目は「砂漠の商人」「信長」「釈迦」「ナザレのイエス」「卑弥呼」「ゴッホ」「吉田松陰」など40
作。上演回数は1200 回を超える。また、企業をはじめ中・高・大学校での各種講演でも活躍。異色の芸術家として注目を浴びている。 |
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