*sorry Japanese only
韓国東釜山短期大学(私立)・都市環境デザイン科学生と志摩町・前原市ボランティアによる
志摩海岸クリーンアップ計画
◇潜入リポート◇
芥屋地区地域づくり推進協議会・糸島サーフィンクラブ・ごみゼロ青春探検隊まえばる
福岡ライフセービングクラブ・他ボランティアの方々により企画されたクリーンアップ計画。

今回の主な目的は、漂着ゴミ問題を韓日双方で取り組み親善を図るものだった。

芥屋のビーチ、とても美しい。


たまらず拾いだしちゃいます。


参加者はおよそ100名!


集合地の芥屋ビーチホテル前、10時前にはすでに数十名が集まっていた。
芥屋の浜はとても奇麗だが、よくよく見ると花火カスやペットボトルがころがっている(x_x)
韓国の学生さん達が到着するまで、フライングぎみだけど^^誰とはなしにゴミ拾いが始まる。
環境部会の東さん  志摩町役場の方

朴(paku)さん-工学博士でした!
学生さんたち20数名も到着。

説明を聞き、ゴミ現場へ・・・
立石山への山道からちょいと降りると

ゴロタ石の海岸に出ます。
さあ、時間は12時までの約1時間半。拾え拾え!


ハングル文字のカップラーメン・・

消火器までも!


ポリタンク類、、、、

アルミ缶はリサイクルに分別します

なんと植物の陰に吹き溜まってます


学生さんの基本スタイル^^
※韓国東釜山短期大学(DONG-PUSAN College)≫クリック≪
CleanUp運動?環境?

何と書いてあるか調査中。
おつかれさん〜

ゴミの量は・・・
ゴミ袋162袋!!

456Kg!
ライフセーバーの方々と?

交流ショットですね^^
ゴミを拾うだけじゃない。
きっと個々に交流を持てたはず。

韓国のゴミは日本へ、日本のゴミは
アメリカへと漂着するそうだ、

実際は、日本のゴミが殆どだった、
捨てない事・再利用する事、、
やれる事、課題は多い。
流暢な日本語で

通訳をしてくれた 朴(paku)さん
芥屋の「芥」とは塵(ごみ)の意だそうだ、ゴミが集まるところではなく
ゴミ問題・環境問題の問題提起発信の地になってもらいたい。

言葉は通じなくとも、何かが通じ合えたに違いない、韓国の学生達が浜を離れる時
ある女子学生がボランティアのおばあさん(地元の方であろう)に「コリアン キャンディー!」と言って
ハングル文字の飴を渡していた、おばあさんは「うれしい、うれしいあの娘がくれた」と凄く感動していた・・・◎

さあ、今度は糸島の学生・ボランティアが韓国へ行く番なのでは?
以前行われた芥屋海岸でのゴミ拾いの様子≫クリック≪





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