文化の日の前日、11/2(火)19時から「としょかん発見塾」による市民イベント
『真夜中の図書館』がはじまった。


イマジンハウス
キーワードは「文化の灯をともす」

イベントは絵本朗読や音楽などで構成された子ども向けの第1部と
朝まで文化を語りあうという大人向けの第2部で構成されており
濃厚な内容でした。



としょかん発見塾の辻代表による

OpeningTalkで始まった
子どもたちによる

文化の灯の点灯式

読み聞かせは子どもが聞く側だが

今回は、子どもが本を読むのだ。

今夜は「読みたい!」という子どもたち
7名が朗読してくれた。
子どもの朗読<1>は西川姉弟

西川ゆうこちゃん


西川たかしくん
この日は大きな原画も

持ってきてくれました。
地蔵絵でお馴染みの
松本芳太郎さんによるお話。

どんな想いで絵を描くのか
日ごろは聞けない「作り手」の
心情をじっくり聴けました。


子どもたちにも優しく語ります。
子どもの朗読<2>は堀本兄妹

堀本かずあきくん


堀本あいちゃん
司会の林さんも思わず・ニコリ

堀本すみれちゃん
来年オープンの「ぱぴるす館」

発見塾メンバーの木脇さんが説明。
イベントは続々つづきます。

あまり生で聴く機会の無い
楽器「ライア」。
「ライトパケット」さんの演奏です。
音響装置無しの生演奏

ライア音色は神秘的に響きます。
子どもの朗読<3>は草野兄妹

草野まことくん


草野あまねちゃん
もちろん会場には

本の配達便もやってきています。
朗読の会「あめんぼ」の皆さん

12名が連続で朗読です。
第1部のトリは、浦田剛大さん

ハッピーな歌で盛り上がり〜!
たまたま来ていた手話通訳の方と

皆で「一粒の…」と手話で歌います。
さあ、一時間ほどの休憩(フリータイム)をはさんで、2部へ突入です。
今回は、多くの文化人の方々が来場
会場内色々なゾーンで
「文化の灯」の交流が
行われていました。


ライアに触れるんだ。
スタッフが赤鬼のお面をかぶって

ジュース類をサービス


田中先生も優しく見つめていました↑
第2部<いとしま文化村>は10時ごろから始まりました。
会場の2階部分を3つのゾーン<図書館><文化><糸島>に分けて
それぞれのテーマについてじっくり「会話」をしていきます。
日ごろ深く話せない人たちとの会話、深夜2時過ぎまで「文化の灯」が大きく燃えていましたとさ。
(事情により、第2部の画像がありませんm(_  _)m )

-少しだけ「文化の灯」が大きくなったような気がします。-

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