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2005/9/3に開催された『第4回・1日冒険遊び場inあごら』のリポートです。


今日は、暑い!
どうやら残暑のようだ。

PPオープン時刻の10時、すでに受付周辺はバテバテのようだ。

しかし、1日PPは始まる。

そして、誰からとも無く「水」で遊ぶための準備が始まる・・・
何処に水いれると?

穴を掘れば良いのさ^^v
掘ったらどうすると?

水を入れるさ。
ジョウロだろうが何だろうが

運べるだけで良いのさ。
最初は

足湯なのです。
なかなか全身を濡らすのには
抵抗があるのでしょう。
(なにせパンツまで濡れますから)

誰かが間違って水にドポン!
そうなるとみんな、「ドポン!」
最後は

こうなります^^
こちらでは

ギコギコ・・・。
みんなが穴の中に水を入れて
遊んでいるとき、一人だけ
じ〜〜っと「てんとう虫」を
いじっていた。みんながバシャバシャ
やっているすぐ横で、、、
ふ〜ん、その子にはその子なりの
遊びがあるんだって思った。

しばらくすると、てんとう虫は飛んで
行き、その子はゆっくりと水に
足を浸していた。
おかあさんと一緒に

トンカン・・・。




「まえばるの遊び場ったい」は、、、
子どもたちの遊びの中に「時間・空間・仲間」が失われつつある今、ここへ来れば、やりたいことが自分たちの手で実現できる、そうした場所を作りたいと思い、活動を始めました。前原市は自然の多い地域ですが、一方で国道やバイパス、鉄道も走り、マンションも林立するなど、子どもたちが自由に遊ぶことのできる場が奪われつつあります。公園整備の声も聞かれますが、残された自然を活かし、子どもたちや地域の住人も集える場としての「冒険遊び場」が実現されることを私たちは望んでいます。
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