今年最後のプレーパークニュースなので、ともに活動してきた隊員の声を載せます。 |
レーパークは正直言って「コレといって何もない」ところだと思います。でもそこから何かを自分たちの力で生み出すってスゴイって思いませんか?(きっと一昔前の子どもの環境ってこんな風だったんでしょうね)もちろん「何か」をするための道具や協力はある程度用意していますが。皆さんの、そして私たちの自由な発想で自由に遊ぶ。できればもっと子どもに身近なところでしたいな…。 ―たなちゅう― |
び場を大人が子どもに与えてやらなければならない…なんて、変な世の中になったものだ。前原は自然に恵まれてていい…?。でも、子どもの現状を見ると都会の子どもとたいして変わりはない。塾や習い事に忙しく、そのちょっとした合間にできる遊びといえば、ビデオやテレビゲーム。幼少期からのメディア漬けは田舎の子だろうが都会の子だろうが変わらない時代…。ゆったりした空間で赤ちゃんから大人、おじちゃんやおばあちゃんまでが集える場づくりをこれからも考えていきたいものだ。 ―西川智子― |
レーパークでは何もしないで座っていてもいいのでしょうけど、なぜか動かずにはいられなくなる。木や土や水、そして火が誘いをかけてくるのです。子どもも大人も一緒。こんな場所が私たちの住む所にあって当たり前にならないかなぁ。高価な遊具はなくてもいい。人が集まり、子どもを見守っていければ、それでいいのです。空き地や田畑を子どもたちに開放していただけたら!! ―那須きよみ― |
「険遊び場で子どもたちと一緒に過ごしたい」その一念で4月に走り出した。
色々な人に支えられ、気がつけばもう12月。子どもはどんどん大きくなる。子どものおかげで頑張れる。周りに皆がいるから続けられる。これからもドンドン遊ぼう! ―堀本由岐子― |
どもの頃、自然を相手によく遊んでいた。懐かしい藤棚、西公園、裏山、木のしげみの家…。今は庭と畑の土いじりがリフレッシュの一時。風のにおいで季節を感じられる幸せ。我が子に、そして多くの子どもたちに自然と友だちになってほしい。プレーパークがその「場」の1つであってほしい。たくさんの人の手で広がっていくプレーパーク。大人も子どもも自分のしたいことをいっぱい持って来よう!しよう!楽しもう。 ―牛田由子― |