火起こしの基本は |
しょっぱなの火種を大事に、、 |
すぐに良い火が熾ります。 |
飯ごうに前日から仕込んでおいたモチ米を炊きます。火がないと山は寒い寒い。 |
ガサっと飯ごうを掛けて |
ガンガン炊けば、、 |
これは赤米めし。 |
うまく炊けたゾ、このまま食べても充分美味。 |
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すぐにボウルに入れこんですりこぎでこねこねコネコネ・・・ぺったんペッタン・・・
ちゃんとつけばつぶも残らずモチになるんでしょうが子どもたちは大人にはやらせてくんない・・・つきながら食ってる・・・・ |
つけば(ツッツく?) |
形にはなります |
食えば天国^^ |
少し粒々の残っている状態のモチ、なんんとかモチらしくなり、さ〜今度は丸めるゾ〜モチとりこをつけてまるまるまる・・
きなこもあるヨ 大根おろししょう油もいいねえ〜 ん〜〜うまか〜 |
アルミで「だっちおーぶん」気取り。 |
これがイイあんばいなんです。 |
人気メニューですね^^ |
飯ごうに焦げついた米はせんべいとしてバリバリ食べれるヨ。とれない米はそのまま水を入れて
やさいを入れてしょう油を少しおとして再度火にかけると・・・な〜んと美味しい雑炊のできあがり!
きれいに食べつくすエコなP.P.でもあります。子どもたちは「のこぎりある?」「くぎは?」と道具を取り出して遊びます。 |
参加二回目のご家族も
大満足・・・だとおもう^^v |
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寒くて火から離れられないのは大人たち。大人は火の番です、ハイ。
子どもたちは何をしていたのか・・・「まだ、帰ら〜ん」と皆口々に言ってました。
パネル板でトランポリンが小さい子から大きい子まで人気のようです。板の上でただ飛ぶだけですが・・・・
じっちゃん(こと、樋口さん)の杏仁どうふ入りフルーツポンチの差し入れがおやつに登場。こ、こんな高級おやつはP.P.では初めてだゾ。ボウルいっぱいにあったフルーツポンチもあっというまになくなり食べ終えるとまた遊び始める子どもたち・・・・
P.P.も回数を続けて思うのが子どもは遊びの天才だ!!ということ。
冬は火に群がるだろう・・・と大人たちは予想していた。食べるときだけ火のまわりに集まりあとは遊んでいる。木と土とはっぱと・・・そんな中で遊んでいる。大人たちは考えます。さ〜〜次は何を作って食べよう〜〜
P.P.はいろんなことがあって楽しいところです。まだ、来たことのないあなた、是非一度足を運んでみて下さいネ。 |