フサアカシヤ
(マメ科、花は3〜4月)は、オーストラリア原産の小高木。長さ3〜4oで線形の小葉が片側に30〜40枚の羽片が、葉軸の両側に8〜20対ついて一枚の葉になる。葉は粉っぽい白みを帯びる。 |
クスドイゲ
(イイギリ科、花は9月)は沿海地の林内に生える。雌雄異株の低木。幹・枝共に長さ2〜3
cmの鋭い剥がある。葉は卵形で先は尖り、緑はぎざぎざの鋸歯がある。 |
セントウソウ
(セリ科、仙洞草 花は 4〜5月)林下の日蔭に生える軟弱草で、高さ10cm内外の茎葉は二回羽状に分かれる複葉で、小葉は更に深く切れ込む。柄は紫色を帯びる。 |