野北の海岸沿いを走れば
知る人ぞ知る、バス。
ナッティドレッド
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そのバスのケツのスペースに
恥ずかしそうにWAJIWAJIがある。
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正式名称は
『PARLOR WAJI・WAJI』
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「WAJI・WAJI」ってどんな意味なんでしょうか?、、それは直接彼に聞いてみてください。
(これは自分で聞く事になっているようである、私もある人から「彼からじかに聞いて見て」って言われたのです。) |
毎日リヤカーを牽引して彼はココへやって来る
中原さんは海中写真を撮ったり、いつも素潜り3点セットを常備する海好きな青年、
そしてジュース(フレッシュ)も売る。 |
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裏からの景色はどこか
東南アジア風。
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そのまんま、バイクとリヤカーである。
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7月から始めたWAJIWAJI、
秋の風を感じる今日この頃
次は何をしようかと考えるそうです。 |
本当はローソクを売りたかったらしい、しかし何故かジューススタンドに・・^^
「夏を追いかけて南に行こうかなぁ〜、、でもそれも卑怯な感じがするんですよ〜」とボソリ、、
リヤカーやジュースという形態にはさほど思い入れは無いようである。
たぶん彼は思った事を即行動に移さないと気がすまない・・いや、行動に移せる「余裕」を持っている人なのでしょう
「日が暮れてくると帰りたくなります。 先の事はわからないですね。 利益なんて出てません」・・・
彼の作ってくれた甘夏ジュース(250円)は何故かバナナが隠し味になっていて「夏の終わり」を感じた。
ココに来ると、彼のジュースと「NATTY DREAD」から流れるレゲエのせいなのか
ゆっくりと時間が流れているのです・・・。 また糸島に惹きつけられた人を見つけた^^b |