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議事日程 第5日
 ※傍聴者数 約15〜16名 
(乎成13年第6回前原市議会定例会)
平成13年12月7日(金曜日)
午前10時開議


第 5 日 一 般 質 問
(1) 中村 宏 議員

 1 教育政策について
   (1) 教職員の超過勤務実態の把握と、改善の方策について
   (2) 第9回教育委員会での来年度採用教科書にかかわる論議について
   (3) 分離校用地の有効活用について

 2 合併間題について
   (1) 市民への情報の提供、特に合併の欠点、短所について

(2) 伊藤 千代子 護員

 1 市民の命と健康を守る政策について
   (1) 不況下で国保税の支払いに苦しむ家庭が増えている。滞納による保険証の未交付世帯数は何軒か。
     また、未交付家庭に子どもやお年寄り、病人はいないのか。
   (2) 不用不急の事業は凍結し市民の命にかかわる国保税の引き下げを賢急に実施すぺきと考えるがいかがか。

 2 飲料工場移転による環境問題について、‐
   (1) 工場排水が流される瑞梅寺ノは子ども達が学び遠ぶ場であるうえ、周辺井戸水の汚染も心配である。
     排水口に接する土壊の定期的な検査を行っていただきたいがいかがか。
   (2) 今年現工場では2週間も川に汚水を垂れ流し福岡市の指導を受けた。違反の場合の罰則及び住民の
     立ち入り検査も認める協定書にしていただきたいがいかがか。
   (3) 水害危険地域の農地を農業振興地域から除外し、工場用地として埋め立てさせたことによる
     水害の危険性と補倍について。

 3 資源循環型社会をめざすごみ・環境行政について
   (1) ぴん・缶・ペットボトルを同じ袋で収集し、後から人手を使って選別するのは非効率的である。
     それぞれ分別収集していただきたいがいかがか。
   (2) ごみの収集・運搬は民間委託で、昨年2億4千万円かかっている。
     委託会社の人件費・車両費・燃料費・事務費等はどうなっているのか。
   (3) ごみ収集委託料が世帯数契約であるため、市民がごみを減量すれぱするほど市の負担が増える
     仕組みである。
     ごみ行攻そのものを見直し、低所得者を苦しめているごみ袋の値段を引き下げるべきである。見解を。
   (4) 市はダイ才キシンの測定場所を公民館等にしているが産廃処理場周辺など住民の不安にこたえた場所を
     選ぶべきではないか。

(3) 吉丸 克彦 議員

 1 中心市街地の活性化について
   (1) 中心市街地は今どのような現況か。
   (2) 行政は中心市街地をどうとらえているのか。
   (3) 行政として緊急な方策は。





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