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議事日程 第 7 日
 ※ 傍聴者数 30数名 
(平成14年第2回前原市議会定例会)
平成14年3月7日(木曜日)
午前10時開議

第 7 日
日程第1 一般質問
【1】古川 忠正 議員

  1.同和問題について

   1)33年間続いた同和対策特別措置法が今年3月で終了する。
    国も特別対策の終了を明確に示した。法律としてなくなる。
    法律を守る立場にある市長の見解を間う。

   2)部落解放同盟などへの団体補助金や進学奨励金などの個人給付、
    同和教育などすべての同和事業は終結又は廃止すべきである。

   3)同和対策によって設置された隣保館、集会所、市営住宅などの施設は公正、
    公平な住民共有の施設、財産として活用すべきである。

   4)人問ドックや進学奨励金などの個人施策は一般施策に移行し、
    不況にあえぐ市民を対象に行うべきである。

  2.予算書に記載されていない歳入・歳出について

   1)昨年6月議会で全日本同和会や全解連への不正な支出を指摘した。
    市民に公表できない支出は間題である。
    二重帳簿があるのか、すべてを公表すべきである。
【2】有田継雄議員

  1.ペイオフ対策について

    1)ペイオフ解禁後の市の対応について

    2)公金運用について
【3】中村宏議員

  1.学校完全週5日制について

   1)学校完全週5日制の理念について

   2)理念の市民への啓発及び土日の過ごし方等指導指針や市民への啓発が不十分だ。

   3)土日の教育施設の開放についての関係者相互の打ち合わせが不十分だ。

   4)週休2日は全労働者の権利だ。
    教員の児童生徒への指導参加は自由意志活動とすべきである。
    また前議会での指摘が現場に伝わっていない。

   5)土日の学校施設管理の責任は地教委にあるが管理、運営計画と責任体制が不明確だ。

   6)土曜児童保育の考えは。

  2.文化財保護について

   1)分離校建設の現状について

   2)開校時期の関係で文化財発掘調査を疎かにしてはならない。発掘計画を明確に。

  3.晴報公開について

   1)市制度の運用実態について

   2)2町の公開制度について

   3)一部事務組合の情報公開の必要性の認識は。制定意欲が感じられない。
【4】)洲之内昌司議員

  1.前原市犬字雷山字下西谷630-1外にかかる残土処理及ぴ
   事業用地の造成のための林地開発について

   1)本中請における前原市長としての意見書について

   2)今後の課題について

  2.前原市、志摩町、二丈町の合併間題について

   1)なぜ・志摩町言琴会は合併に反対したのか。

   2)今後の課題について
日程第2 森林育成及び水源涵養に関する事業について



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