<<前のページへ戻る市民オンブズパーソン・いと

平成14年9月前原市議会定例会
議事日程 第9日
 ※ 傍聴者数 約30名 
(平成14年第4回前原市議会定例会)
平成14年9月10日(火曜日)
午前10時開議

第 9 日
日程第1 一般質問

 @洲之内昌司議員

 1加布里漁港に通じる道路整備について

 (1)筑泉荘し尿処理場増築工事に伴う覚書履行について

 (2)今後の課題について

 (3)今後の方針について

 (4)その他当件全般について


 A古川忠正議員

 1国道から加布里漁港へ通じる道路新設について

 (1)6月議会で、市長は「個人救済も勘案しながら結論を得た」と答弁しているが、個人救済とは何か。
その金額はいくらか。

 (2)「ホテルを通るルートで結論を得た」といっているが、結論を得たのはどこか。

 (3)6月15目広報は「地元の強い要望で西側の海岸線を通る道路が一番望ましい」との考えが表明された。そして、「最終的には、覚書を履行整理するとの結論になりました」と書いている。市長の発言、広報を信じて「前原の風」を発行したが、検討委員会はルートは決めていない、事実無根といっている。市長や広報ぱ事実無根を発表したのか。市民に対し、謝罪と訂正をすべきではないか。

 (4)検討委員会は、覚書のルートである約2億6千万円の道路があるにもかかわらず、8億9千万円もかかるルートだけを論議している。行政として、より安く、効果的な事業の追求をすべきではないか。

 (5)加布里住民は「車道8m、歩道3mの道路はいらない」といっている。どこで決まったのか。
発案者は誰か。

 2JR加布里駅、波多江駅南口の階段に屋根、風よけ設置の要望について

 (1)平成12年6月議会で私の質問に「屋根をつけると、1億3千万円かかる」と答弁されている。
試算はどこでされたのか。

 (2)JR深江駅は今年の冬、既設の階段に屋根と手すりを取り付けている。
JRは費用をいくらかけているのか。

 (3)階段に屋根がついていない駅は、波多江南口、加布里、鹿家だけになっている。
早急に取り付けるよう要望する。

 B中村宏議員

 1民主的な市政について

 2教育文化行政について

 3福祉行政について

 4環境保護行政について

 5ボランティアのあり方について

 6第5次行政改革大綱について

 7市町村合併と住民投票について

 8監査委員の提言・意見の取り扱いについて

 9議会と議員のあり方について




いとぐらTopへ
<<いとぐらTopへ戻る>>