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議事日程 第9日
 ※ 傍聴者数 約 6 0 名 
平成15年第1回3月前原市議会定例会
平成15年3月11日(火曜日)
午前10時00分開議
日程第1 一般質問
(1) 古 家 和 子 議員

1 加布里漁港の問題について

   (1)昭和47年5月1日の覚書と平成4年8月1日の覚書について

   (2)道路の建設費用について

   (3)し尿の処理施設と海洋投棄処理について

   (4)漁港の整備について
10:50〜 10分休憩
(2) 伊 藤 千代子 議員

1 自然・環境の保護、災害対策について

   (1)雷山の残土捨て場建設について、土砂災害の危険性が高い地域であるにもかかわらず、
      そのことを県知事への意見書に書いていない。それはなぜか。

   (2)残土捨て場反対の署名は1万6千人にのぼる。前原市総合計画書に「背振・雷山山系の自然は
      かけがえがない。森林の保護育成、自然環境の保護に努める。」と書きながら、
      何の手だても取っていない。災害の場合、市の責任はないのか。

2 市民合意のない公共事業の問題点について

   (1)背振山系を縦断する総額100億円の広域基幹林道は、ほとんど車が通らず、完成後は
      産廃道路になる危険性が高い。現在、中間地点の雷山山中に建設中の橋の建設費はいくらか。

   (2)自校直営の中学校給食を願う署名は1万八千名分も市議会に届けられたが、市はセンター民営で
      行う計画である。財政負担が大きく、安全面、教育上問題のあるセンターより、西中、前中に
      給食室の建設を行うべきだ。見解を。

   (3) 1994年、1万以上の署名とともに「図書館建設」を願う陳情が提出され、議会で可決されたが、
      市長は8年間図書館を建設しなかった。市長選挙の今年、わずか600平米の“図書室”のような
      図書館をつくろうとしている。これでは4億円がムダになる。
      市民の要望に応え、本当の医書館を建設する考えはないのか。

   (4)市は、「長野峠トンネル計画」が「魅力ある都市づくりに欠かせないもの」と広報に書いているが、
      多くの市民の願いであると考えているか。

   (5)ホテル救済の加布里漁港新道建設に反対する市民の会が、会議のため公民館を借りようとしたが
      利用を断られた。前原市では、賛成反対を含めて議論する自由はないのか。
昼休み
(3) 洲之内 昌 司 議員

1 学校給食について
   (1)自校方式とセンター方式について

  2 千如寺横地獄谷残土捨て場について
   (1)今後の問題点について

  3 図書館について
   (1)今後の方針、問題点について

  4 加有里漁港の道路について
   (1)方向性、問題点について



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