2004 9月8日(水) 一般質問 4名

洲之内 昌司
九星飲料の送水管について。
 (1)その後の計画について
介護問題について。
東風小学校について。

春日 好則
財政運営について。
 (1)今後の財政運営をどう思うか。
 (2)今後の財政見通しと改革はどの様にするのか。
市長の公約について。
 (1)公約をどの様に考えどの様にして実現していくのか、期限はいつまでに。
前原市政について。
 (1)いつまでにどの様な改革をするのか。
 (2)河野市長の指導力について。

井上 正文
河野市政について。
 (1)マニフェストについて。
 (2)市長の7つの公約について。
 (3)日本共産党前原市委員会との確認書について。
一市二町の合併について。
 (1)合併の目的と効果について。
 (2)合併協議会会長としての決意について。
 (3)今後の行動について。

古川 忠正
一市二町の合併について。
 (1)住民説明会が16回にわたって開催されたが、10数人から数十名で何回も行った人も含め合計579人、平均36人で、有権者の1%である。これは合併に賛成しているから行かなかったのではなく、合併についての情報や説明会の案内が不十分であったための結果である。市長は、「住民の多くは合併に賛成である。」と言っているが無関心の人が多い中で何を根拠にしているのか。合併に対して市民の意思表示はどこでするのか。市民の声を尊重し、民主的な結論を得るためには、前原でも住民投票をすべきではないか。

 (2)合併特例債は借り入れ限度額が321億7千万円になっている。合併協議会は60%を使うと決定したが、その根拠は何か。特例債の193億円は何に便うのか.新市長が80%の257億円使うといった場合は市長の提案が優先されるのか。

 (3)前原市の16年から18年度の実施計画を見ると、波多江沢周辺事業が17年度から8年間で25億580万円。九大関連道路整備事業が10年間で22億7500万円。前原東地区土地区画整理事業8年間で26億200万円等合計すると100億円近くの事業が計画されている。一方、二丈町の実施計画を見ると3年間で建設される大きな事業は、二丈中、福吉中のプールの建設だけである。特例債の多くは前原市で便うことになり、二丈や志摩はその借金を押し付けることになる。前原市民にとっても大きな負担となる。二丈、志摩にとって特例債の特典は何か。

 (4)国の合併のねらいは、693兆円(国民1人当たり577万円)をこえる財政赤字の解消を国民と地方自治体に負担させることにある。「合併特例債」と地方交付税、補助金削減の「アメとムチ」の押し付け合併には反対である。地方分権・地方自治という合併の理念より、合併特例債の優遇期間に間に合わせようとする「合併ありき」の合併は、充分な住民説明も市民の意志表示の手段もない合併協議となっている。この点についてどう考えているのか。

2004 9月9日(木) 一般質問 4名

三苫 雄一
地下水保全について。
 中山間地の山林環境対策について。
 地下水量の現状について。
 農政問題と地下水の保全について。
 前原市の地下水の保全条例の必要性について。

古家 和子
市長公用車の現状について。
 (1)使用状況について
 (2)使用上の問題点(課題)について。
 (3)市長公約との関係について。
子育て支援及び教育環境の整備について。
 (1)子育て支援について
 (2)男女共同参画社会形成の進捗状況について。
 (3)学校教育施設の改善について。
公約実現と糸島1市2町合併との関係について。
 (1)中学校完全給食の早期実現について。
 (2)本格的な図書館の整備について。
 (3)ごみ袋代の引き下げについて。
 (4)加布里漁港(漁業)の振興について等。

浦 伊三次
市長としての基本的なありかた。
市長の公約について。
 (1)地獄谷(下西谷)について。
 (2)ごみ袋について。
 (3)国保税について。
 (4)その他。

吉丸 克彦
図書館建設について。
 (1)資金計画について。
 (2)職員体制について。
 (3)研修計画について。
 (4)本格的図書館建設について。
観光について。
 (1)観光の展望について。
 (2)観光施設の整備について。
 (3)組織について。

2004 9月10日(金) 一般質問 3名

伊藤 千代子
障害者福祉について。
 (1)市には養護学校がないため、障害児や保護者は大変な苦労を強いられている。養護学校分室設立の要求が強いが、県への陳情は、具体的にいつ、どのようにおこなっているのか。
 (2)夏休みに、重度障害者の家族があごらで訓練会をおこなっているが、市からの補助がまったくないため参加費が必要で、参加できない障害者もいる。要望にこたえ、補助をすべきと考えるが、いかがか。
 (3)障害児の学童保育の充実について

学校施設改善と波多江小学校の分離校建設lこついて。
 (1)学校施設改善と波多江小学校の分離校(東風小学校)の建設lこついて
東中学校プールの更衣室を修理して使えるようにするには、いくらかかるのか。壁の汚れのひどいシャワールームのペンキを塗り替えるのに、いくらかかるのか。その修繕の予定は?
 (2)東中校舎の壁は劣化がひどく、黒いカビが目立つ。モルタルの落下も起きており、子どもの安全上問題だ。改修の予定はいつか。
 (3)波多江小学校の分離校、東風小学校は、「森と水の学校」として、総額27億9千万円をかけ、中学校より広い敷地に木造で平屋の校舎をつくり、校庭には恵みの庭、百年の森、大地の庭、どんぐりの森と4つの大きな森と、春・夏・秋・冬の四季の庭に、読書の庭、お話の庭、たたずみの庭、光の庭と多くの庭園及び複数の池をつくる計画である。財政難の中、他の学校の改修養を極限まできりつめて(現場要求の2割程度)、ここまで贅沢にする必要があるのか。学校間格差を考え、校庭の整備事業を縮小し、老朽校舎改修に力をいれるべきである。見解を。

市長公約及び合併について。
 (1)西中・前中の多くの保護者は、1年前、河野市長の中学校給食を自校直営で実加するるという公約を信じて投票した。市長が会長をつとめる合併協議会の資料に、「中学校給食は合併まで現行どおりとし、合併後、‥・」と書いているが、これは公約に反するのではないか。
 (2)市長選挙では、ごみ袋の値下げの公約に期待して投票した人は多い。どのように実現するのか。
 (3)合併開題とその他市長公約について。

西 佳明
市長公約について。
 就任一年が過ぎ、その後の公約の進み具合とその事に対しての市民への説明責任についてどのように対応しているか。まったく不明である点について市長の考えを問う!

江頭 晶子
市民協働まちづくりの実現に向けて。
 (1)前原市行政改革推進委員会が提案した答申「市民協働まちづくり基本条例(仮称)」がめざすもの。
 (2)行政改革推進本部が求めている行政改革と財政削減に関する具体的な施策について。
 (3)市民自治を育てる情報公開と、市民が求めている行政サービスと、行政と市民のパートナーシップについて。



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