満吉アグリカルチャークラブ(満吉農文化交流会)『餅つき会』への潜入リポート。
以前リポートした「田植え体験記」「稲刈り」。2003年の〆は・・・やはり餅つきですね。

日頃「火」に接しない子ども達・餅をつく時声を出さない子ども達・・・いろいろあるけど、、なんとかなるさ。
お米はちゃんとせいろで、、

薪で、、蒸しましょう!
さあ、待ちに待った
「餅つき」

年も押し迫った12/27日

餅つきって、
スリリングなんですよ。これが^^
中央の凹みは

蒸気の抜け穴。
一番肝心なのは、

コネですコネ。
きちんと、コネておかないと

お餅には決してなってくれません。
先ずは、2人で

シッカリ、搗(つ)きます。
アタシも・・・

ポイント!
「搗き手」は、「こね手」の直ぐ横、
仲良く並んで搗くんです。

対面で搗くのは、事故の元なり。
ワタシだって・・・

おしゃべりしながら、、

丸め丸め・・
醍醐味は、、おろし!

ちゃんと醤油もたらしますよ〜
子どもたちに好評なアンコロ餅は、、

包み込みません・・直です^^
サービスショット!

年季が違います。
今回は、蒸篭の数で言うと「13せいろ」をつきあげました。
参加者は子どもを入れて約30人ほど、

日頃のうっ憤を杵に込める人、持ちつき初体験の人、
ひたすら喰う人(コラ^^)、
年納めで地域の人たちがワイワイガヤガヤ・・

昔ながらのやり方で餅を搗く。

満吉アグリカルチャークラブは、地域間交流だけでなく
地域の環境も視野に入れて活動していくそうです。

今後の活動に期待「大」です。
この活動は満吉地域の新しい住民と地元の主に農家の方々の交流を目的に行われているものです。
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