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糸島と竹。 | 念願の糸島暮らし。 | |
さまざまな「縁」で移住してきた、まだ3週間ほど前の事、しかし糸島の新顔には見えない落ち着きがある、火山の中腹に窯を構える予定。やはり何故か糸島に惹き寄せられましたね、周囲の窯元や芸術家・創り手とも積極的に接し何かを吸収したい・・。大丈夫、糸島の懐はとっても深いのですから^^長崎〜福岡市内のギャラリーを飛び回る事も多い。大丈夫、糸島ではゆっくり生きて行けますから・・。 ≫工房めぐり≪に1つ増えたよ。 |
こちらでは珍しい名字の寒河江(さがえ)さんは糸島歴1.5年、夕陽が沈むのを見て育ったせいか、15年、いやもっと以前から心は糸島(西)に向いていた、糸島の良さは「おいしい空気・温かい人・・・」、そうなんです糸島は温かい人を待っています、ようこそ糸島へ^^ 寒河江さんは「裂織り(さきおり)工房」ではた織の指導もされています。 ≫裂織り工房については・クリック≪ |
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若い陶芸家 | 「美しい」を求めて・・ | |
糸島歴8ヶ月、新鋭だが個性がある、それはオーソドックスな作風からか漂ってくる匂いでわかる。 ある意味激戦区である桜井に敦賀研二さんは移ってきた、気候の良さとのんびりとした糸島へ引寄せられるように。 どこからか聞こえた気がした「糸島へようこそ!」。暖かい陽だまりのせいかな? ◆ |
糸島へ・・それは一週間で決断した、お子さんの「喘息」がウエイトを占めていた。海の傍が条件だった、糸島の海に惚れた、辿り着いたのが二丈の海を一望できる丘。こう見えても見えなくとも、正統派アーティストである。「世界でただ1人でしょうね」・・火で描くという手法。作品には題名は無い。「それは創り手と観る人とのコミュニケーション、人それぞれのテーマが見えるのです」 | |
スーパービジネスマンは糸島から | 畑の中のパン屋さん | |
竃「来航路の河原隆一さん昨年志摩町の桜井に移住してきた。「ほんと糸島はいいところですよ。家の近くを犬と散歩している時つくづく感じますね。」と田舎暮らしを満喫している。仕事で志摩町から全国へと飛び回ると便利になったなあとつくづく感じるそうだ。「田舎でも充分革新的な仕事もできる。いい時代になったよね」と言葉1つ1つから充実感と満足感が滲み出る、男としてかっこ良いのだ! | 「焼きたてのフランスパンはパチパチという音を立てるんです。そしてなんともいえない香ばしいかおりがするんですよ。ぜひみなさんにも焼きたてパンの音と香りを楽しんでいただきたいですね」 二丈の冨永剛・香ご夫妻のパン工房は昨年12月のオープンです。音と香りのパン屋さんとは・・・ ★詳しくは≫≫クリック≪≪ (岩) (工房めぐりの新ジャンルかぁ?) |
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お酒だけじゃぁ〜ない。 | 糸島大好き! | |
そう、志摩町小金丸の末松さんは、単に酒に詳しい酒屋さんじゃぁ〜ないんです。一見酒屋とは思えない洒落たログハウス「ちきゅう屋」、巷では話題になっていますね^^日本酒130種・焼酎50種と取り揃えていて、お酒のうん蓄を語りだしたら止まらないが、店内にはCD・器・コンサート案内など趣の違うものが・・そうミニライブコンサートなども積極的に取り組んでいる熱血漢なのです。 1/25のちきゅう屋Liveに寄せて・末松 |
場所は末永のあたり、未だ看板も無し!優しい笑顔で迎えてくれるのは田崎彰子さん。古民家を改築し、家屋の中の殆どが再利用されている昔懐かし・隠れ家的な雰囲気の自然農を主とした家庭料理屋さんその名も「野の花」。もちろんここは料理だけではなく、ロケーションと田崎さんの人柄から「なごみ」をいただける場所、また糸島に宝が一つ増えたよ。 ※昼2組夜1組の完全予約制。 お問合せはTel:331−0087 |
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迷い込んで糸島に・・・ | 糸島への新顔、、 | |
糸島(志摩町久家)に居を構えたきっかけは、 寺山地区を探索中に迷い込んだ陶芸家の工房・・何故か話の流れでその工房(家)そして陶芸の技も 伝授された、、それから12年・・。 美味しそうに盛られた料理を思い浮かべながら 手びねりで作る器、ぜひ生活の中で使って欲しい との思いを込めて。 「森の工房」倉富淳子さんの器はやさしく・個性的なフォルムで語りかけてくる。 ↑詳しくは↑ |
新住民とは言え木工歴は10年、幼い頃から「作る⇔こわす」が何故か好きだったという浦田さん、デザインの学校へすすみおのずと面から立体へまずは木彫を始めた、山に4年あまり篭った事もある、現在は糸島で木工の作業場・ギャラリーの準備中である。工房の名はまだ無いが今後再取材の約束をしていただきました・・所在地などはまだナゾなのだ・・ムフ。 | |
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