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2月14日、第9回としょかん発見塾として、
コンサートを開催しました。 会場の田中眼科ギヤラリー「イマジンハウス」は満員のお客様で身動きもできないほど。参加者を含め125人が楽しいひと時を過ごしました。
 このコンサートはみんなで「としよかんが好き」という思いを分かち合い、楽みながら本格的図書館の誕生を願おうという趣旨で行いました。 いつもお世話になっている前原市移動図書館「ぱぴるす号」職員の皆さん、市長、教育委員会にも招待状を差し上げました。当日参加してくださった職員の方々には「いつも、ありがとうございます」と会場から暖かい拍手が送られました。 このコンサートには糸島在住のミュージシャン四組が「自分たちも早く図書館がほしい」同じ思いを皆さんと分かち合いたいと皆さんボランテイアで参加してくださいました四組の朗読や演奏に会場はクーラーが必要なほどの熱気でした。
 そして、バレンタインディにちなんで「としよかんが好きになるチョコ」がプレゼントされました。コンサートはビデオ、DVDになっていますので、貸し出しいたします。 このコンサート収益金七万円は、前原市の図書館建設基金に寄付しました。
※寄付については、下記に市長さんからのコメントを掲載しています。
コンサートボランティアのみなさん
ミュージシャン/「エンジェルスヤーン」和田名保子さん他2名、「MAY SHGAR」大賀誠さん・井上略太さん、原口順子さん、浦田剛大さんPA/くまさん会場・設備/田中眼科・イマジンハウスビデオ/松本さん「図書館が好きになるチョコ」/苑田菓子店ポスターとチケット/パール印刷お菓子の家・クッキー製作/おひさま遊ほう会
※このほか、当日もたくさんの方がボランティアスタッフで働いてくださいました。
みなさん、本当にありがとうございました。
来場者の方々から図書館への熱いラブコールをたくさんいただきました。
「こんなのあったらいいよね」の小さな願いがたくさん集まって「図書館」という大きな木になることを願ってます。
心に一杯の優しさと栄養を補給できるような図書館を作ってください!!
心豊かな時を本と共に過ごせたらと思います。本との出会いが早くできますように。
地元に図書館ができたら毎日でも行きたい。かしこくなりた〜〜い。
よい司書さんのたくさんいるアットホームな図書館が!
小さい子供から大人まで利用できるような素敵な図書館ができたらうれしいです。
※その他たくさんのメッセージありがとうございました。



























































































































































































 図書館については、一般質問・予算委員会を通して2、3名の議員から質問が出たにとどまった。
 前原市の財政事情から、図書館建設基金は廃止され
公共施設等整備基金へ組み込まれる事に。

(一度は、図書館建設基金を残し移動図書館本館建設の補正予算案が出されたが「否決」され、再提出された案が可決された事でこのような結果になった。)

 これにより、移動図書館本館は建設着手され
本格的図書館建設は1市2町合併の可否に大きく
左右される事になるのではないだろうか。

 移動図書館本館建設については、移動図書館の本館機能を持った「分館」としての位置付けではやれないのであろうか?(下記B図参照)

移動図書館運営委員会
3月25日、市民、文庫、学校、公民館など12人の委員で開催された。
・ 開催時期を年度始めに・ 正職員司書の増員
・ 日曜開館時間延長
・ 読書推進講演会の開催・ 子供読書推進計画作りなどが要望された。また、子供たちが「自分で本を選ぶ」喜びを知ったことなども報告された。
 個人でのぱぴるす号への要望は「ご意見カード」で提出できます。
『手作り絵本展』
7月23日(金)・24日(土)
伊都文化会館にて
SAWAさんの手作り絵本と紙芝居を見てみよう!
読んでみよう!聞いてみよう!
どうぞお楽しみに。

4/1西日本新聞記事から
 町立図書館の建設計画を進めている宇美町は、設計実績などを参考に設計業者を選定する「QBS」=資質評価方式を採用すると発表した。
 昨年十月から「町立図書館建設・運営準備委員会」を発足しており、採用された業者はこの委員会に参加。企画段階から設計に携わり、地域住民の声を反映できるのが特徴。2007年4月の開館を目指す。
 町社会教育課は「QBS」で地域の要望を最大限に生かした図書館を作りたい」としている。
●延床面積/3,000u程度
   図書館2,000u程度
   生涯学習部門I,000u程度
●事業スケジュール(予定)
 宇美町立図書館建設・運営準備委員会
・平成16年度ワークショップの企画及び 開催基本構想、
  基本・実施設計業務
・平成17〜18年度建築工事
・平成18年度開館準備期間
・平成19年度4月開館


図書館基本構想・計画が必要です。
 3月議会で移動図書館本館建設の再開が決まりましたが、
秋に予定されている合併の可否決議後の図書館計画(A図)はまだありません。昨年3月の議会で私たちの提出した「前原市図書館基本構想・計画作成の請願」が採択されていますので、本館建設のための早急な計画づくりが待だれます。たくさんの市民が図書館を楽しみにしています。
みんなで図書館を考え、前原・糸島地区の図書館(B図)を作り、育てるべきです。
 また、本年3月議会で図書館建設基金が公共施設等整備基金に組み込まれることになりました。移動図書館本館は「移動図書館本館基本構想」に本館建設までの”暫定的図書館“と書いてあります。厳しい財政状況の現在、合併しない場合に前原市の図書館本館建設の行方が心配です。
「移動図書館本館」の名称変更希望
 移動図書館は図書館本館の機能を補うものです。「移動図書館本館」は分館として、愛称を公募するなど、親しみやすい施設にしたいものです。
(A 図)

合併決議後の図書館本館建設のゆくえは?



図書館サービス計画
■本館4000u・・蔵書30万機程度。
■3分館1000u・蔵書7万機程度。
■移勤図書館車ぱぴるす号の地域サービス

(B 図)
「公共図書館の設置および運営上の望ましい基準」
による図書館づくり。
図書館建設に一番大切なのは人材です。特に館長は図書館の中心的人物です。
良い図書館を作るには司書資格をもち、図書館つくりに情熱と経験を持つ館長の採用がポイントです。
@まず、司書資格のある館長の選任!
A準備室を作り着々と図書館建設へ。
Bもちろん、計画つくりには住民が参加。
C「図書館システム」を含めた計画の作成。


  今日も、三日月町図書館に行きました。片道約1時間半、滞在時間が、移動時間の半分でも行きたくなる魅力を備えた図書館です。利用しやすい図書館を知ると、どんなに進くても行きたくなるの?家族でとても居心地よく、利用させて頂いております。子どもは、レポートのように、興味をそそられるものを片っ端から読んで、メモッたりしています。行く度にため息交じりに、近くにあったら‥・と思っています。人口12.000人の町で、どうしてあのような図書舘ができるのでしょうか。テーブルを陣取っても、誰もとがめないし。今日は、親子で、将棋をしている姿を見て微笑ましく感じられました。皆さんも、別の図書館に行って、すてきな経験をなさったら教えてくださいませ。行けそうだったら、是非、私も行ってみたいと思います。(K)
朗読グループ『せせらぎ』で思うこと
 私たち『せせらぎ』グループは、前原市『広報まえばる』を録音し、視覚に障害をお持ちの方々、10人程にお届けしています。視覚障害者に聞いてもらうのが第一の目的ですが、家事など別の用事をしながらの『ナガラ聞き』ができるのも判りました。
 目下、リスナーの発掘が新しいテーマと成りつつ有ります。今まで録音した各号はかなりの量に上っていますが、全量保存はしていませんでした。これからの図書館サービスの充実には、印刷物だけでは無く、音声化された物もアーカィブ化されて良いと思っています。
 図書館の早期建設とサービスの向上を強く願います。
(小泉)

三日月図書館のご案内
http://www.library.mikatsuki.saga.jp/
三日月町に平成8年5月「ドゥイング三日月」という生涯学習センター」完成。複合施設。
収蔵能力9万冊の図書館742平方メートル、
多目的文化ホール(504席の可動席)、生涯学習室
床と書架はすべて桜材を使用し、開放的で暖かみのある施設。利用者の評判も良<、町民の交流の場、憩いの場としてたいへん喜ぱれています。
子供も楽しめた 読書推進大会in糸島
 3月7日福岡県の読書推進大会が伊都文化会館で開催された。雪の中、約600人の参加者。
講演は絵本「あらしのよるに」の作者木村祐一さん。
「あらしのよるに」ファンの子供たちが舞台前列で楽しんでいたのが印象的。
午後は、ぱぴるす号5周年記念としてチェロの干波さんの演奏で「大人のための朗読会」が行われた。また、優良読書グループとして前原市の「くれよん文庫」が表彰された。
これは文庫活動の盛んな糸島地区全体の名誉。各文庫、ぶっくくらぶは実行委員として移動図書館と協働した。   (藤)

としょかん発見塾では、“本の配達便"としてイベント等で本の展示を行っています。
そのイベントにちなんだ本を、前原市移動図書館ぱぴるす号から30冊ほどお借りしての展示です。
これまでに、としょかん発見塾による「バレンタインズデイコンサート」、「ライオンズ親子ふれあいコンサート」、
子どものための地域舞台公演実行委員会による公演「なんなんなんでマン」
などで、展示を行いました。
ぱぴるす号ではなかなかお目にかかれない‥・でも、本当はぱぴるす号にもたくさん本が
あるんだということを少しでもご紹介できればと思っています。
展示のご希望があればご連絡ください。本の選書はお任せいただきますが、リクエストがあればお探しします。
ご連絡は、事務局 3 2 4-4 1 8 1 (辻)まで。
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