いとぐら:まちの話題
◆2001年 夏〜秋

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夕日が見える「白い美術館」 11月25日福吉産業まつり
 志摩町野北の海岸線サンセットロードにオープンした、おしゃれなアート作品&カフェ。コーヒーが大変美味しいという噂で訪問してみたが、なるほど!こだわりにこだわったコーヒー豆つくりを聞いて納得。海とアートを我が物にしながら美味しいコーヒーを味わうのもいいもんです。夜には、ギターとキーボードの演奏もあるとか。一度足を運んでみてください。オススメ!327-3187 二丈町で行なわれた「さよひめ号クルージング体験!」行きました。福吉港さよひめクルージングから芥屋までの往復1時間。大人1000円子ども500円。海上から見る糸島の山々は不思議な景色。絶景なクルージングでした。祭り開場はマグロの目方クイズや猪肉バーべキューかっぽ酒で大にぎわい。韓国チジミが格別美味しい。生ガキと魚をゲットして家路を急ぎました。(K)
9年庵の秋 自然体験スクール開校祝賀会
 佐賀県神埼町の9年庵に紅葉狩りさすが、話題のスポット。最高の紅葉でしたが金曜なのにすごい人出。 糸島からの人出も多かったよう。佐賀の実業家が明治時代に9年の歳月をかけて築いた別荘と庭園です。公開は1年に9日だけ。15日から23日まで。

問い合わせ0952−52−1111(K)
西区の歴史の町の昔民家で赤とんぼ村自然体験スクールの歴史の町開校祝賀会が行なわれた。代表の藤井秀重さんの趣旨に賛同された40数名の方が、未来を担う子供たちのために何かできることを・・・と集まっての懇親会。スクールのお問合せは、090-8832-9210(藤井さん)まで
「ドングリの森をつくろう」に参加 古民家のミニチュア
 九大を作るために伐採された森と同じ面積の森を再生しよう。と言う目的で福岡グリーンヘルパーの会が主催する九大造成地にドングリの森を作ろうというイベントに参加しました。 参加した130人程の家族連れは造成地の森でドングリを拾い、家で1年間ドングリの苗を育てて来年植林する計画。 広葉樹は温暖化を救う役割も担う大切な植物。九大の先生による環境や植物の話も聞きました。午後からは草笛講習会や竹細工の教室などもあって楽しい一日でした。拾ったドングリはさっそく水に付けて選別を始めました。来年は元気なドングリ苗を持って参加するつもりです。(K) ドールハウス、じっちゃん・ばっちゃん二丈町の松藤さんは、洋風の多いドールハウスの世界だが、懐かしさが伝わる日本の古民家のミニチュア作りが得意な人である。土間の炊事場や居間のちゃぶ台など昔を思い出させる作品。写真で見るより現物は、感動モノです。クリスマスや正月などに、サンタクロースの家や門松のミニチュアなど松藤さんの手にかかるとなんでも作ってしまう。HPで皆さんの前に登場してくる予定です。  お楽しみに!
・・・神の森コンサートby原田真二・・・ 福岡歴史の町赤とんぼ村自然体験スクール
最近は、アメリカのテロ事件など様々問題を抱える世界。そこに音楽で世界を変えていきたいという想いで永年活動を続けている原田真二。大分の宇佐神宮で「原田真二さん愛と平和」を訴えるチャリティーコンサートが行なわれた。自然の風を受けながらの、すばらしい森のある宇佐神宮能楽殿でのライブは、参加した人々に感動と元気を与えてくれた。心の中に森を創ろう! 福岡歴史の町赤とんぼ村自然体験スクールが開校することになりました。
二丈町・前原市・福岡市教育委員会の後援許可を得て重要文化財級の昔民家・商家2棟をスクールにしての開校です。
このことを記念して喜びと感謝の祝賀会が催されます。
日時 11月17日(土)18時より
会費 2,000円(軽飲食)
開場 福岡歴史の町・忍者村「昔民家いろり」にて
・・・お問合せ・・・
赤とんぼ村自然体験スクール 藤井代表   090-8832-9210
福井副代表  090-2967-6202
志摩町歴史資料館コンサート 農業で町おこしし
志摩町歴史資料館コンサート  Zepheyr。土曜の夜の音楽会報告。 福岡在住のチェロ奏者于波の率いる于波(YU-BO)チェロ、ヴァィオリン、コントラバス、ピアノのアンサンブル。秋の夜を華やかに彩ります。ちょっと出かけられる気取らないコンサートとして最高の気分。なんといっても、于波(ウーハ)のタイトなボディと甘いマスクが最高。ヴィィジュアル系のクラッシックでした。 志摩町の馬場で宮崎の椎葉村の方たちとの懇談会が催された。農業で町おこししのグループで、地元で取れた農馬場 懇談会産物で作ったご馳走持参での参加であった。樫の実のこんにゃくや豆腐など昔ながらの製法で作った珍しいものをご馳走になった。話題は、農業のサービス化。土地柄商品造りやサービス供給業者になっていこうと盛り上がった。
ゆったり田舎を体感! >>信じる者は救われる・・?<<
 古民家を利用した生活骨董の品々を販売する「伊都乃里」を見つけた。先日テレビにも骨董の達人ということで出ていたと聞いているが、どんなところなんだろうと訪ねて見て感激。玄関亀だよ〜〜に「」がいました。久しぶりにをみて挨拶してしまった。いいですね・・・なんか!
伊都の国・糸島は、歴史のある町です。骨董の似合う情緒豊かな町になっていって欲しいですね。(亀吉)
(銀行の雑誌より拝借)
    「東貧西寿南病北息」
この言葉は、「東は貧しさに縁があり、西は金運・福運を呼び起こす。そして南は病を起こしやすく、北はエネルギーの充足をはかる」そんな意味があるそうです。東枕にしていたら収入の安定がなく、西枕にしてから収入が一桁違ってきた・・・と書いてありました。本当だろうか!古くからの諺も信じて実行することで運が開けるかも。つまり「信じるのもはです」
糸島地区は、西には縁があるのではないかな・・・・! <<やっぱいいところだった
どろんこ保育園-稲刈り体験 シニアネットの幕開け
子供の習得能力は侮れません。(どろんこ保育園の稲刈り体験)最初は鎌を使うこともおぼつかなかったが、次第に慣れてきて自分で刈れるようになってきた。同じ田んぼで田植えも経験した園児は、ちゃんと田植えのことを覚えていた。小さいときのこのような体験は、モノづくりの大変さ・食べ物の大切さを体が覚え脳裏にも焼きついていくことでしょう。豊饒の時代、大人も子供も原点に返ってみることも必要だなー! シニアネットジャパン古賀直樹代表。今旬の人。久古賀さん留米で進学塾経営の傍らまちづくり・ITの普及・シニアの活用など全国を飛び回っている。4年間私財をつぎ込んでの活動が、今まさに飛び出そうとしている。ご覧あれこの自信と確信をもった笑顔を!(すごいアイディアをもったかたです)
シニアネット久留米
シニアネットジャパン
「ボランティア茶話会」 福吉中稲刈り体験
糸島地区ボランティア派遣事務局主催の「ボランティア茶話会」が前原隣保館で53名の参加で行なわれた。
各テーブルに分かれて自己紹介を行い、交流を深めていった。折り紙の歴史などあまり知られていない奥深いことを学んだり、尺八の演奏・コーラス隊の朗読と合唱など様々な催しものが繰り広げられ、糸島にはたくさんのボランティア活動団体があることを実感した。
お問合せ>>321-1281(松尾)
二丈町福吉中学校校長及びPTAの稲刈り1有志の方々が、中学生の稲刈りのために応援に駆けつけた。モノづくりの大切さを学ぶために行なっているこの行事も皆さんの応援があってのことです。中学生がまむしから噛まれないように、みんなで竹を持って田んぼを満遍なくまむし追いをしている様子。米を作るのも命がけですね!
稲刈り2
糸島地区のタウン情報誌創刊
のため編集スタッフ募集!
加布里山笠
糸島が好きな方・糸島をもっと知りたい方・文章を書くのが好きな方など熱意のある方ならどなたでもご応募ください。
また、このような話題を掲載してほしいなどご要望がございましたらご一報ください。糸島をおもしろく活気のあるほかの地区からうらやましがれる地域にしていきましょう!お待ちしています。
ご応募は>>こちら
10月14日は加布里山笠。青空いっぱいのお祭り日より。写真の手前3つが子ども山笠。奥は13‡bの大山笠。朝9時に志摩町寺山から大漁旗を掲げた船で寺山のお囃子が渡ってきた。子ども山笠は加布里天満宮から港へ向かい加布里を一日掛かりで、1周する。お囃子に合わせて賑やかに美しい山笠が練り歩く251年続く伝統行事。(K)
・・自然体験が必要!・・ ・・・自然と触れ合う子育て・・・
志摩町のログハウススクールの吉井さん宅で
 
自然農法の松尾さんご夫妻、カナダで自然体験スクールをやっている浜中さんも加わり自然の大切さなどの話が盛り上がった。現代人は、自然から与えられたものを利用しなくなってきているので暮らしにくくなってきて、生きていくのが難しい時代になっている。今を機に本質的に考えを改めるべきだ!
マンション住まいの2つの家族が、志摩町のなんでんかん志摩工房を訪問。子供たちいや大人もナイフを使ってものづくりに取り組んだ。最初に取り組んだものは、竹の箸。吉井さんよりナイフの使い方・注意点の指導を受け、製作開始。「子供たちには、よく切れるナイフを持たせてあげてください。切れないものを持たせると、かえってふざけて遊ぶようになる」 怪我も無く10数点の作品完成。う
いものです。
糸島アートフェスタ ハゼ釣
本日10/4より志摩町のエメラルドリゾートホテルでアートフェスタ糸島が開催されます。(入場は無料)
総勢15名の作家さんたちが、日頃の思いを作品で表現しています。なかには、今話題のアフガニスタン産の染色布も展示されています。もう手に入らないかもしれません。
エメラルドからの360度の眺望と一緒に是非ご覧ください。
ハゼが釣れてます。2時間でこんなに。もっと、大量な日もありますよ! 二丈町深江の一貴山川河口付近です。秋の日差しを浴びながらのんびりと釣り糸をたれる一日。新鮮なハゼはフライが最高。小さいから10匹くらいはぺろりです。 釣り方や仕掛けは釣具屋さんで聞いて下さい。
情報誌創刊 糸島キッズファミりー創刊
福岡西部・糸島・前原・唐津方面のタウン情報誌「WEST]が9月25日に創刊されました。たくさんの情報が詰まWESTったこの地区に情報誌が今まで無かったことじたいが不思議なくらいです。「伊都蔵」も編集に参加し、役に立つ多くの新鮮な情報を皆さんに伝えて行きます。皆さんのご意見をどしどしお寄せください。 糸島で暮らす子育てファミリーのために!『いとしまキッズふぁみりー』(まだ仮称)が創刊されました。
育児に悩むお母さんがたの息抜きの場所など内容盛りだくさんのA4版6ページの情報誌。作り話ではない子育ての情報だから価値があります。
お問合せ・投稿は,
TEL324-4778
FAX324-6655
メール>>saitoh@bronze.ocn.ne.jp
[ こどもふるさとガイド ] 潜入記 晴耕雨読の仙人の生活
歴史とロマンの怡土国「古代食」をテーマに古代食グルメ体験。糸島ふるさとガイドの協力で、二丈町の赤米センターや山の家で福岡市内の子供たちが参加して開催された。
赤米のことを学んだり、そば打ち、餅つき、お茶作りなどを体験した。ものを自分たちの手で作りあげることの体験は、子供たちの脳裏に刻まれたことでしょう。体験希望者は、伊都蔵編集部まで。
[ こどもふるさとガイド ] 潜入記
本日は、晴れていたので朝起きて自宅の下の池に行き鯉を釣ってきた。「ここの鯉は臭くないんですよ」と語る仙人は、志摩町でログハウススクールをやっている吉井宏之さん。自宅も自分で全部作ったり、陶芸・サンゴ細工・木工・染色なんでもマスターする志摩町井田原の仙人です。なんでんかんでん志摩工房
ラ・ピタ会 絵画教室作品展 チャリティーコンサート(赤とんぼ村)
前原市伊都美術館で19日より開かれているラ・ピタ定期作品展は24日まで開催中。
例年西日本公募展及び県展などに数名が入選するなど、糸島地区の美術会でも注目を集めています。
是非ご覧ください。
【ラ・ピタ会】は、太平洋展審査委員、溝口哲平先生を指導者として発足、現在前原市の「アゴラ」を拠点として活動。TEL322-1348(柴田)
子供たちに伝えたい詩と音楽の夕べ
--♪チャリティーコンサート♪--
二丈町吉井の赤とんぼ村で原 健太郎&麻由子のオカリナコンサートと童謡コンサートが開かれ、たくさんの観客で賑わった。
主催のねむの華衣(かい)は福岡市の女性だけのグループで母親として、命を育む女性として、責任ある人間として、子供たちの未来を応援している。
アメリカテロ事件:現場からの報告 前原市地価下落率上位
アメリカテロ事件:信じられない出来事が起きました。今後世界に与える様々な影響を考えると不安が募るばかりです。本日は、伊都蔵の掲示板にその事件の現場に居合わせた方の臨場感あふれるコメントが奥 研二様より投稿されました。
「マスコミ報道より悲惨な状況だったのがよくわかりまた、テロの恐ろしさを身近に感じていただけたらと思い投稿いたしました。全文紹介いたします。」
 19日に発表された地価公示価格によると福岡都市圏の中でも前原市は上位にランクされた。福岡都市高速道路の延長などのインフラ整備で期待感もあったが、全体的には10年連続で下落。
     住宅地  商業地
前原市 ▼7.2   ▼8.9
志摩町 ▼3.7   ▼3.1
二丈町 ▼3.6   ▼5.0  
福岡市 ▼4.0   ▼7.9
魚のつかみどり大会(芥屋漁港) テレビ撮影ロケ(糸島消防署にて)
志摩町の芥屋漁港で開かれる魚のつかみどり大会が、今年も9/16に開催される。2,000匹の魚のつかみどり7/80cm程の魚もいます。昨年は約700名が参加して行なわれた。怪我の無いよう注意しながら、魚と戯れてください。
魚のつかみどり大会9/16(日)
出演:糸島消防署勤務瀬戸口昌宏さんと9月22日シーホークで挙式予定の栗尾 静さん。突然の所ジョージの笑ってこらえて(テレビ撮影)出演依頼で戸惑った二人だったが、いい記念になるという思いで承諾。昨日は2人のバレーで知り合った馴初めからの撮影があったそうです。
前原市議会定例会本会議で一般質問 子育て情報誌創刊
●9/7前原市議会定例会本会議で一般質問。
        >>一般質問内容<<
糸島で暮らす子育てファミリーのための子育て情報誌創刊の準備会合が、総勢13名が参加して前原市役所4階会議室で行なわれた。
編集の内容に対しても活発な意見が飛び交って、今後に期待が益々強まった。
     「全文記事」
糸島の温泉 伊都楽紙WEB登場
朝晩は大変涼しくなってきたこのごろですが、夏の疲れを癒す湯処を今週は紹介させていただきます。二丈町の福井地区には、3つの露天風呂があります。この写真は、福吉ビーチホテル(0120-294-787)。海を見ながらゆったりとした気分を久しぶりに味わうことができ、2時間近くもはいっていました。
入浴料400円・子供200円・・・
二丈町では、全国でも有数のラドン温泉が発見されましたが、今後町として温泉センターの計画があるようです。

喜八荘まむし温泉初潮旅館
糸島地区在住の方に人気を博している西日本新聞前原・糸島地区のエリアセンター発行の「伊都楽紙」がいよいよインターネット上でご覧になれます。・・・ご期待ください!
   9/17より掲載の予定!
キューイジーヌ糸島 子供虐待防止チャリティーコンサート
旧唐津街道前原宿(前原名店街)の中に、話題の食事処「キューイジーヌ糸島」がある。料理研究科の白石かえでの料理教室で学んでいる家庭の主婦が集まって、フランス家庭料理をメインに提供。大切なお客さまを、我が家でもてなす心で創作している。
古い民家を活かし、店内はギャラリー風。スタッフのもてなしと、美味しい料理で、あなたの心を幸せな気分で満たしてくれるはず。
 <<お問合せ>>
092-324-6333
前原市前原中央3丁目9-26
旧唐津街道・マザーアースマーケット2階
子供たちに伝えたい詩と音楽の夕べ
・・・・チャリティーコンサート・・・・
・1部オカリナとギター演奏
    (原 健太郎・麻由子)
・2部ともに歌おう、童謡とコンサート
  (江崎裕子)
会場:赤とんぼ村 イベント広場
日時:9月22日
(土)13:00〜
  山の中、自由散策を!模擬店あり
・コンサート :開演18:00〜
入場料:大人1,500円小学生700円
     (軽食・1ドリンク付)
♪♪失われ行く自然と、すさんだ心を抱える若者たち・・・中でも次代を担う子供たちへ伝えたい。やさしさと愛する心を。大自然の中で、命の大切さをともに歌いましょう!
野外コンサート(カントリーミュージック) 「遊ぼう工房」ジェフ・ロビンス
二丈町深江のインター近くに西日本短期大学二丈キャンパスが悠然と腰をおろしている。。そこで来る9月9日カントリーミュージックの野外コンサートが行なわれます。地元のチャックワゴンファミリーバンド等多彩なゲストが出演します。二丈岳を背景に、海がみえる高台で聴くライブは、格別な雰囲気を醸し出してくれるに違いない。
●出演者:WILD HORSES/徳田スペシャル 他
■お問合せ
森のアートギャラリーエンジェル
TEL:092-331-8031
「遊ぼう工房」−珍しい名前の子供向けスポットが志摩町に生まれて4年目。今年もサマープログラムの募集がはじまった。
工房の主は1952年米国生まれのジェフ・ロビンスさん。20年前、合気道の勉強のため来日。日本語はペラペラ。邦題「子供の発達と感覚統合」の執筆に加わった教育家でもある。
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   <ジェフ・ロビンス>
  ・糸島郡志摩町芥屋455
  ・FAX328-3700
JUNK&COFFEE館『RUSTIC BARN』 伝統工芸の組小細工
イタリアのトスカーナから日本で田舎暮らしがしたくて糸島の志摩町に越してきた。旧民家を生かしたJUNK&COFFEE館『RUSTIC BARN』店主:野見山真才子(通称:マコ)さん。昨年の7月にオープンして丸1年が過ぎた。お店の名前は「古びた(自然風化した)納屋」という意味で、糸島の風に吹かれ自然に溶け込んでいる。カウンターもあるが座敷に座ってゆったりした気分を味わうこともできます。
お問合せ 092-331-7755

 ゆったりした気分になりたかったら
前原市の老松神社の前に松尾義幸さんの工房「松尾建具製作所」がある。ここは、最近話題のミニギャラリーになった。松尾さんは、伊都美術工芸協会の会員で、伝統工芸の組小細工を制作しているが、会員の作品を道行く人に楽しんでもらうために、作品を無料で展示していている。ひとつの作品から限りない宇宙を感じさせる松尾さんの作品は、経験と人間の”技”がうまく調和し、いろいろなものがうまくバランスが取れたときに醸しだされる美の世界が広がっている。松尾さんは、また、子ども会の代表や地元の活動にも積極的に参加し地元に貢献している。
農家の食卓『雛游庵』(8/29) 古民家での家庭料理「さるひょうや」(8/30)
<農家の食卓>農家料理で有名な志摩町の雛游庵。無投薬・添加物なしの地鶏料理をメインとしたお店。古民家の部材を活かした建物、器、近くに咲いていた草花を器に飾り料理の味付けを盛り立てている。
口の中に広がる自然のうまみ・・・・・・素材がいいから店主がいいから場がいいから・・・美味しい。ご来店は予約をしてください。山羊・鶏の放し飼いのも見ることができます。
心づくしの店。一度行ったらやめられないよ・。
お問合せ・予約>>>092-327-2166
築年数70年の歴史を持つこの古民家は、数年間放置され荒れ放題になっていた家だったそうです。数社の工務店に見てもらったところ、建て替えを勧められていたもの。玄関は土間で風情を感じる。最初週末の別荘にしようと思って買い求めたが、この地が好きになり今は、家庭料理のお店を開店している。
川のせせらぎ・鳥のさえずり・風の音色を肌で感じながら自然の生命を頂く・・・贅沢な時間を是非味わいください。

   詳しくは>>>ここを押して
言葉によって生きものは変わる!(8/25) リサイクルセンター(8/27)
水の結晶写真が話題になっています。「うそー!ホントー!」言葉や音楽などの環境によって水の結晶が、きれいにできたり崩れていたりする写真集を見て、あらためて地球環境や教育・健康問題を考えさせられました。そこで、いとぐらでも実験をしてみました。炊いた米を瓶に詰め、「ありがとう」・「ばかやろう」・「なにもかかない無視したもの」でご飯の変化を、1ヶ月間観察しました。驚くべき結果。皆さん言葉使いには気をつけましょう!子供の未来は大人にかかっています。 糸島地区のクリーンセンターで「環境フェスティバル」が行なわれた。 ◆再生した家具の競売(千円〜五千円)◆自転車の抽選販売(二千円〜三千円程度)◆他にペットボトルや空き缶の分別体験、施設見学、カキ氷や野菜直売など。
その中でも目を引いたのが、醤油樽を再生させたミニハウスだ。古民家再生を専門にしている二丈町の藤原さんが作ったもので、各地のイベントなどに引っぱりだこのようす。1日8,000円でレンタルしている。お問合せは・・326-6536(藤原)
コレクションハウス「ねこまた館」 二丈赤米夜神楽
追悼エルビス・プレスリー展」開催前原イリスロード商店街:「ねこまた館」
エルビスは、1977年8月16日に42歳で亡くなった。「死亡した後も世界各国の政府がエルビスを称え偲んで切手やポストカードを発行していることに魅力を感じ、ねこまた館オーナー「柏木忠正」さんがアメリカ在住中に収集した70点あまりを25日まで展示している。・・入場は無料・・
オーナーの柏木さんは、エルビスの他にマリリンモンローなど有名なアーティストの作品を宝物として無料展示しているユニークな人。TEL324-7030
二丈の赤米田を背景に古代への連想が広がる幽玄の世界…
     赤米夜神楽
二丈赤米は、古よりの赤米・命のロマネスク・その語らいを現代に受け継ぎ時の流れを越えて、逞しく、
将美しく美味しくなってよみがえった未来のお米です)
          
   と き:9月2日(日)
   ところ:二丈町吉井
 (まむし温泉前の赤米田にて)
●18:00〜オカリナコンサート・大黒舞
●19:00〜夜神楽(福井神楽保存会)
 *15:00より野菜・魚介類・バザー
  開催いろいろなプレゼントも用意!
前原IT交流会 志摩町幣の浜「北条時宗」ロケ
前原市いきいき市民活動支援事業の第2回申込み受付が今日で終了した。
ITの普及と地域コミュニティーの活性化を目的としたボランティアグループの前原IT推進協議会も今回申込みを行なった。公民館を拠点とした活動が、地域のコミュニティー活性化に繋がっていくのが目的。その会のメンバーの一人のインド紀行「インド臭」(インドくさ)というHPを一度ご覧あれ!ぷんぷんします。
糸島在住3人集の珍道物語・・・
(K)さん今日はお疲れさまでした!
いよいよ26日NHK大河ドラマ「北条時宗」で志摩町幣の浜「蒙古襲来ロケ」の放映がせまりました。
現在、ロケが行なわれた幣の浜は、連日サーフィンをする人たちで賑わっているところでが、700年以上前この沖を九百隻の大船団が襲来してきていたことを、想像しただけでも何かワクワクするもの(?)があります。まちの話題はこのことで盛り上がっています。NHKのHP■「和泉元彌のムービーメッセージ」もご覧いただけます。
ミカ&フレンズの野外コンサート ましに祭り
前原市の丸太池公園でミカ&フレンズの野外コンサート。世界的な打楽器奏者「ジョン・ワイヤー」を招いてのイベントでした。マリンバ奏者の吉田ミカさんは、熊本天草出身で世界中で演奏活動を行なっている。モノを叩いて音を奏でる打楽器は、音楽の原点であり「魂に響く波動」である。・・・なぜだか?余韻を言葉にすると「和風」を感じた。 前原の丸太池公園で開かれた第1回”ましに祭り”では、青年会議所がリードして「糸島いとしか」の振り付けが披露された。老若男女だれでもが踊れて参加者の人気を呼んだ。
「に」ぎわいづくり!
「し」あわせづくり!
「ま」ちづくり!の三拍子は、これからの糸島活性化の火付け役になったようだ!
糸島の遺跡出土品展示(8/17) 志摩町野外映画祭「ダイナソー」(8/18)
糸島の遺跡出土品80点志摩町で特別展。
志摩町初の町歴史資料館で特別展「伊都国発掘2001」が開かれている。志摩町、二丈町、前原市の3教委の協催。昨年度の糸島地域の遺跡で発掘された出土品約80点を展示している。9月9日まで
前原市の三雲南小路遺跡、志摩町の蓮輪遺跡、二丈町の吉森遺跡の縄文時代から室町時代までまでの遺物が展示されている。
同資料館は夏休み期間中は小中高生に限り入場無料。(8/16西日本新聞)
東の空(周船寺)では、花火が夜空をか志摩映画祭8/18ざっていた満点の星空の下で、野外映画祭が志摩中央公園で開かれた。交流志摩専科「志摩町町民大学」の主催で行なわれたこの催しは、生涯学習まちづくりの一環として毎年恒例になっている。今回の映画のタイトルは、「ダイナソー」。ハイパワー・リアルな映像が生んだ奇跡のスペクタル・アドベンチャー。恐竜たちの生き様を描いた作品であったが、素直な気持ちで弱いものを助けながら生きていく、主人公に魅了された有意義な90分であった。

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